順天堂大学の町田修一教授監修の下
グランクレールで【ロコモ予防プログラム】を導入して10周年を迎えました。
9月26日(金)、クレールレジデンス桜台では
その記念の特別セミナーをオンラインにて開催しました。
超高齢社会にあって健康寿命を延ばすことが
なぜ大切なのか、どのようにして延ばしていくか。
グランクレールの【ロコモ予防プロジェクト】はその問題に取り組み
10年もの実績を積んでまいりました。
内容は専門的でありながら教授の軽妙な語り口が笑いを誘い
時間を延長する熱のこもったセミナーとなりました。
「座りっぱなしでいる事は体に悪いことが最新の研究でわかったので、
このセミナーでも途中で立って軽く身体を動かしましょう」
と町田教授からのご提案があり、
セミナー途中で一同立ち上がり足踏みをしました。
質疑応答のコーナーでは、当住宅のご入居者からも質問が飛び
「大変分かりやすかった」「理解が深まった」だけでなく
「教授の進行がとても良く講義に集中できた」と大好評でした。
「皆さんで励まし合いながら学びや運動を継続しましょう」
「みずみずしい筋肉を維持向上させましょう」
教授のお言葉を胸に、ロコモ予防体操を継続してまいりましょう!