アルプス音楽団のクリスマスショー

皆さま、こんにちは。

クレールレジデンス横浜十日市場では、
グランクレール文化基金主催の
アルプス音楽団のクリスマスショーを開催いたしました。

この日はクリスマスイブ当日。

アルプス地方の珍しい楽器がみられると、皆さまワクワクしてきてくださいました。

アコーディオン・クラリネット・トランペット

チューバ、トロンボーン、そしてボーカル!

「狩人のポルカ」「クフシュタインの歌」などから始まる、
思わず笑顔がこぼれる演奏ショーの始まりです。

手拍子したり、「喜びの歌」を一緒に歌ったり、皆さま笑顔が輝いていらっしゃいました。

クリスマスソングもたっぷり3曲ほど。

アルプス地方の伝統的な衣装、ディアンドル。色々な色がありとても可愛らしいです。

レッフェルという、2つの木製のスプーンを鳴らす楽器は、迫力のある動きで一同目が釘付けです。


これぞ、アルプスの楽器!

アルプホルンは大迫力でした。

モミの木をくりぬいて作られるそうで、温かい音がしました。

牛の首にぶら下がっているベルも楽器です。
クーグロッケンと呼ばれるこの楽器は想像の10倍くらい大きな音がしました。

それぞれの音階のベルを担当して「ドレミの歌」を演奏し、
最後は踊って笑って、大盛り上がりで幕を閉じました。

アルプス音楽団の皆さまのお陰で十日市場にもアルプスの風が吹きました。

遠藤支配人サンタからのプレゼントは楽しんでいただけましたでしょうか。

ご参加いただいた皆さま、アルプス音楽団の皆さま。

ありがとうございました。

次回はクリスマスディナーをお伝えいたします。

目次