皆さま、こんばんは。
２０２４年１２月２２日（日）に、クリスマス会を行いました。
オペラ歌手のとピアニストの二人をお呼びして、クリスマスに相応しい歌唱・演奏をしていただきました。
ご入居者の皆様も繊細なピアノの旋律と迫力ある歌声に大いに喜ばれ、クリスマス会終了後もスタッフに興奮をお伝えくださるご入居者もいらっしゃいました。
【演者様プロフィール】
★鈴木 淑博 様（写真１枚目右側）
専門：オペラ
活動歴：1956年、鎌倉に生まれる。4歳からピアノを習う。慶應義塾大学卒業。大学では、慶應義塾大学混声合唱団楽友会に所属して、四年次学生指揮者を務める。40年間中学校で国語科の教員を勤め、退職後はオペラを歌って暮らしている。合唱で出演したオペラは40演目以上。キャストは、「フィガロの結婚」フィガロ、「ドン・ジョヴァンニ」レポレッロ、「椿姫」侯爵、医師、「仮面舞踏会」シルヴァーノ、「ラ・ボエーム」アルチンドーロ、「トスカ」シャッローネなど。また、ピアノの弾き語りも得意とし、老人ホームなどで活動している。
★遠藤 径子 様（写真１枚目左側）
専門：ピアノ
活動歴：武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。ピアノをコッホ中村幸子氏に師事。合唱団の専属ピアニストとして国内外のコンクールに出場。現在は声楽ピアニスト、合唱ピアニスト、ピアノデュオなど様々な演奏活動を行っている。日本音楽療法学会認定音楽療法士として従事。