このサルスベリはグランクレールの敷地の南側に咲いていて7月になると満開になり、毎日心を癒してくれます。
大きな木ですが敷地の一番南端にひっそりと立っています。
「サルスベリ」について調べてみました。
「猿ですら滑り落ちて登れないほど樹皮がツルツルしている」というところから名づけられた「サルスベリ」は(実際はスルスルと簡単に登っていくのだそう!)ミソハギ科の落葉高木で中国南部原産、漢字だと「紫薇」「百日紅」と書きます。
「紫薇」とは唐の時代に長安にあった紫薇(宮廷)のことだそうで、また、花の色が濃淡の紅や白、淡い紫などのため、そう呼ばれているとも言われているようです。
また「百日紅」という漢字にはいくつかの由来があります。
一つは悲恋の物語です。
昔、龍神へ生贄としてささげられていた娘をその国の王子が救い、その後二人は恋に落ちます。百日後に再会の約束をするのですが、王子が迎えに戻った時にはすでに娘は亡くなっていました。娘のお墓から1本の木が生え、花が咲きました。愛しき人を今か今かと待つかのように、百日間、咲き続けたといいます。
そんな由来があったんですね。
また、もう一つは長い花期によるものです。
サルスベリは一度咲くとその枝先から新芽が出て来て次々と花を咲かせて長い期間咲き続けるためのようです。
サルスベリの花言葉は 「雄弁」「愛嬌」「あなたを信じる」
グランクレール青葉台のまわりをお散歩する際、是非ご覧になって下さい。
華やかで可愛らしい百日紅の花が一途な思いでご入居者をひっそりと見守ってくれているのかも知れません。