Jazzで楽しむクリスマス ― 音楽と笑顔のステージ

12月11日、グランクレール青葉台二丁目のロビーは、心温まる音楽と笑顔で満たされました。

この日のステージを彩ったのは、ジャズヴォーカルの紗理様、ピアノの後藤沙紀様、そしてダンサー&ドラムの戸山雄介様による華やかなパフォーマンス。軽快なスウィングジャズのリズムが響き渡ると、会場は自然と和やかな雰囲気に包まれ、皆さまの表情には笑みが広がっていきました。

プログラムは、ジャズの名曲からクリスマスソングまで多彩なラインナップ。オープニングは、映画『トップ・ハット』で知られる「Cheek To Cheek」。軽やかなメロディが、冬の午後に心地よい風を運びます。続いて、映画『サウンド・オブ・ミュージック』より「My Favorite Things」。懐かしい旋律に、皆さまの心が温かくなる瞬間でした。
そして、クリスマスムードを盛り上げるメドレー。「I Saw Mommy Kissing Santa Claus」「Let It Snow」「Silent Night」「White Christmas」「Winter Wonderland」など、誰もが耳にしたことのある名曲が、ジャズアレンジで新たな魅力を放ちます。

中盤では、「I'm Beginning To See The Light」に合わせて、ダンスと打楽器のセクションが加わり、会場はさらに華やかに。映画『スティング』で有名なラグタイム曲「The Entertainer」や、心に響く「The Christmas Song」、そして昭和の名曲「My Blue Heaven」も披露され、世代を超えた音楽の楽しさを感じるひとときとなりました。
コンサートの間、入居者の皆さまは音楽に耳を傾けながら、ゆったりとした時間を過ごされていました。曲の思い出を語り合う声や、リズムに合わせて軽く体を揺らす姿も見られ、音楽がもたらす癒しと喜びを改めて感じることができました。

コンサートの最後には、感謝の気持ちを込めて、入居者代表から演奏者へ花束の贈呈を行いました。花束が手渡されると会場は温かな拍手に包まれ、演奏者の笑顔と入居者の喜びがひとつになった瞬間でした。

今回、素晴らしい演奏を届けてくださった出演者の皆様に、心より感謝申し上げます。
この度は素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。

コンサートの間、入居者の皆さまは音楽に耳を傾けながら、ゆったりとした時間を過ごされていました。曲の思い出を語り合う声や、リズムに合わせて軽く体を揺らす姿も見られ、音楽がもたらす癒しと喜びを改めて感じることができました。

グランクレール青葉台二丁目では、こうした文化活動を通じて、心豊かな暮らしをお届けしたいと願っています。
これからも、季節ごとのイベントや音楽会を企画し、皆さまに笑顔と感動をお届けできるよう努めてまいります。

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