７月２４日はイベント食の「土用丑の日 うなぎ御膳」を
ご入居者様方に召し上がって頂きました。
鰻重は鰻丼とは違い、鰻の使用量が多く、
満足度が高いものとなっております。
土用の丑の日の「土用」の意味をご存じでしょうか？
季節の変わり目の
立春・立夏・立秋・立冬の
直前の１８日間のことを示します。
一方で、「丑の日」は
十二支にあてはめて丑(うし)に当たる日を示します。
土用は季節の変わり目であり、
体調を崩しやすい時期です。
夏の土用は夏バテになりやすいため、
栄養価の高い鰻を食べると良いという話が生まれたと言われております。
●土用の丑の日 豆知識●
夏の鰻は脂が少なく、冬に比べ売れないため、
「土用の丑の日に鰻を食べると夏バテにならない」
という話を作り売り上げを保ったとの話もございます。
※諸説ございますが、鰻の栄養価は高く夏バテ防止には最適であることは確かでございます。
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このところ熱中症になる程の暑い日が続いており、
食欲が湧かないことも多々あると思いますが、
栄養を美味しく摂り、夏を乗り越えましょう！
今回のイベント食もご入居者様よりご好評頂きました
誠にありがとうございました！