6月22日(土曜日)の昼御飯は統一食「茶そば –かき揚げ付– 」です。
茶そばとは蕎麦粉に抹茶を練りこんで打った蕎麦であり、
『変わり蕎麦』の一種です。
お茶と蕎麦の香りや綺麗な抹茶色が、
清涼感を感じさせます。
・◆・■・◆・変わり蕎麦について・◆・■・◆・
季節ごとの食材を練り込み、
その食材の味や色を付けて季節を楽しむ蕎麦のことを
『変わり蕎麦』と言います。
変わり蕎麦の種類は多岐にわたり、
確認できるだけでも120種類以上はございます。
代表的な変わり蕎麦として、「茶そば」「桜そば」が挙げられ、
最近では「レモン」「ミント」等の種類もあるようです。
春は桜そば、夏は茶そば、夏から秋は山椒そば、冬は柚子そばと、
季節を楽しむ変わり蕎麦も多く存在します。
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また、茶そばの独特な味や香りが、
かき揚げの揚げ油の香りや味わいをより引き立てます。
蕎麦とかき揚げの相性の良さは抜群です!
ご入居者様方より、大変御好評を頂きました。
誠に、ありがとうございました!