先月までの暑さはすっかりおさまり、秋の日差しが心地よい季節となりました。
グランクレール藤が丘も、秋色に衣替えをし、
ハロウィーンの飾りつけを楽しんでいただいておりました。
ハロウィーンというと、近年の日本では”仮装をする”という印象の強いイベントですが、
元々はヨーロッパを起源とし、日本でいう「お盆」にあたる日であったとのこと。
ご先祖様が還ってくる際に、紛れ込んで来てしまう悪霊を追い払う為、
カボチャの切り抜きや仮装で”怖がらせる” という意味があるようです。
とは言え…たくさんの愛らしいカボチャの飾りつけに、
ご入居者様からは、「あら、可愛い！！」とのお声をいただき、
写真撮影をしてくだる方も…！！
ロビーではささやかですがお菓子を用意し、
（あっという間に無くなりました…！）
夕食は「ハロウィーンディナー」をお楽しみいただきました。
「秋」がすっかり貴重な季節になってきておりますが、
少しでも「秋」を感じ、楽しんでいただけていたら幸いです。
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