歩行測定会

6月4日、クレールレジデンス桜台では初となる
【歩行測定会】を開催いたしました。

東急イーライフデザインの【ロコモ予防プロジェクト】を監修する
順天堂大学の町田教授から「ご入居者の健康への関心が高い!!」と
お言葉をいただいたクレールレジデンス桜台。
お申込みも瞬く間に定員の35名に達し、キャンセル待ちも出ました。

まずは体調をお伺いした後、身長測定から開始します。

続いて【InBody】という体成分分析装置で
体重・体脂肪量・対成分(体水分量、タンパク質量など)、
部位別の筋肉量・肥満指標(BMIなど)を測定します。

いよいよ【歩行測定】です!
会場内に設けた6mの測定区間をいつものように歩くと
正面に設置した【3Dセンサ搭載カメラ】が
歩行速度・歩幅・胸腰部の上下動・足の上がり角度を捉えて数値化します。

測定結果はその場ですぐに【見える化】され
パソコンモニターで画像をご覧いただき、印刷してお渡しします。
【自分では分からない歩く姿勢】が客観的に分かります。

スタッフが画像を見て具体的に詳しくその場で説明します。
その方に合った運動を実演付でアドバイス!
熱心なご参加者からの質問は別室で伺うなど丁寧な対応に
満足の笑顔で「また参加したい」とお帰りになりました。

【ロコモ予防体操】を立ち上げて1年のクレールレジデンス桜台。
その初回は昨年の6月4日という偶然!
さあ、今回の結果を基に【ロコモ予防体操】を継続してまいりましょう!
秋の【体力測定会】ではどのように変化しているか、楽しみですね!

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