ひとたびその音色が響くと、たちまち沖縄の心地よさに包まれます。
普段は送迎バスのドライバー兼フロント担当のKスタッフ。
奏でるのは沖縄の楽器『三線(さんしん)』です。
表と裏に張ってあるのは本物のニシキヘビの皮!! 鱗もあります!!
あれ?沖縄にニシキヘビは生息していないのに??
三線は15世紀頃中国から持ち込まれた『三弦』がルーツ。
それは蛇の皮を張ったもので、その頃から三線用の皮は輸入しているそうです。
人工皮に比べ、本物の皮はやはり音が良いのだとか♪
『ちんさぐぬ花』など沖縄民謡はもとより
『涙(なだ)そうそう』や『上を向いて歩こう』などのポップスを
『弾き歌い』で演奏するKスタッフ。
沖縄が好きで習い始めて10年。
GC青葉台二丁目でもその腕と喉を披露し演奏会は大変好評でした。
休憩時間になればラウンジで絶賛演奏中(実は練習!)
今の時季なら『ジングルベル』が聴けることも。
どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ♪