『高嶺の花』を辞書で引くと
「遠くから見るだけで、手に入れることのできないもの、
あこがれるだけで、自分にはほど遠いもののたとえ」とあります。
『高嶺の花』の語源と言われるのは『石楠花(シャクナゲ)』。
高山に自生し毒を持つ特性ゆえ、花言葉は「威厳」「荘厳」そして「危険」‼
エントランス脇の石楠花も美しい花を咲かせました。
この時季、美味しいものといえば初鰹 ‼
遡ること4月29日、クレールレジデンス桜台では
【カツオのたたき定食】をご提供致しました。
【カツオのたたき定食】
・カツオのたたき ・筍の桜えびあんかけ ・アスパラの錦糸和え ・すまし汁 ・ご飯 ・デザート
爽やかな薬味でさっぱりと味わう初鰹の旨味。
旬ならではの楽しみですね。
石楠花と言えば『夏の思い出(江間章子作詞・中田喜直作曲)』の一節が浮かびます。
♪夏が来~れば 思い出す~♪
♪シャクナゲ色に たそがれる~♪
晩春から初夏の植栽は、緑も様々に美しいです。