紫陽花が美しい季節になりました。
雨に潤う花や緑を見ていると
梅雨時の鬱陶しい気分も和らぐように感じます。
pH(水素イオン指数)により花の色が変わる紫陽花。
見かける紫陽花に青や紫の色が多いのは
日本は火山による酸性の土壌が多いから、なのだそうです。
クレールレジデンス桜台エントランス脇の紫陽花も青と紫です。
さて、ダイニングでは6月8日のお夕食に
初夏の味覚『鮎の塩焼き御膳』をご提供致しました。
・鮎の塩焼き ・鶏つくねと冬瓜の銀あんかけ
・長芋の戸隠漬け ・けんちん汁
・ご飯 ・寒天の黒蜜きな粉掛け
香ばしい鮎の塩焼きには、涼やかなすだちと
さっぱりとした刻み枝豆のおろし和えを添えました。
デザートの寒天もみずみずしさを演出しております。
あいにくのお天気でも楽しいお食事時間をお過ごしいただけるよう
ダイニングスタッフ一同、心を込めておもてなし致します。