1月22日(水)、年に2回の防災訓練の一環として、ご入居者有志とスタッフを対象に煙ハウスの体験会を行いました。
通常の防災訓練の後、『煙に巻かれるとはどういう経験なのか?』を実際に経験していただくため、横浜市青葉消防署のご協力のもと、開催の運びとなりました。
事前に注意事項の説明を受けます。煙は人体に無害ですが体験後は念の為うがいをします。
口元をハンカチなどで押さえて、姿勢を低く。
視界が極端に悪くなるので片手で壁を触りながら避難します。
いざ、突入!
視界は真っ白で見えない中、手探りで出口を目指します。
実際の煙は熱も伴い、目を開けるのも辛い状況になります。
煙は上に登る習性があるので、姿勢を低くして避難!
無事に出口に辿り着けました。
視界が無い中でも安全に避難が出来る方法を学ぶ、貴重な経験の場となりました。
青葉消防署の皆様、ご協力ありがとうございました。
これからも皆様の安心・安全な生活を見守ってください!