時折爽やかな秋の風を感じるようになりました。運動をして汗を流しても気持ちがいいです。
グランクレール美しが丘では、今年も体力測定会を開催しました。
まずは、看護師が体調確認をします。
inbody(インボディ)という器械で、体の筋肉量と体脂肪を測定します。
握力は他の筋肉との相関関係が高く、全身の筋力を知る指標になります。
歩行速度の値は、サルコペニア(加齢による骨格筋量の低下)の判断基準の一つです。
チェアスタンド(椅子座り立ちテスト)は、脚の筋力をチェックします。
「そんなに筋肉が大事なの?」
筋力が低下して身体が思うように動かなくなると、認知機能の低下に関わると言われています。
そこで最後は、希望者に脳健康度測定を受けていただきました。
一番結果が気になるところですね。